
箱根は東京に近く、ちょっと出かけて温泉気分を楽しむには便利な場所ですが、その分人気もあるからかな?お宿のお値段も若干、お高めですよね。まぁ、それに見合った高品質なサービスが提供されているのかな?とは思いますが...。
で、そんな中にあって、こちらの清寂苑は1泊2食で7,350円からと大変リーズナブルな価格で、箱根の温泉が楽しめました〜。この値段だと、部屋とか大丈夫なんだろうか?と思ったのですが、作りも綺麗で広さも十分にあり全然、部屋自体には何の問題もなかったですよ。
静寂苑は山の斜面の道のどん詰まりに立っており、廻りは箱根の林に囲まれていて、宿の名前の通り静寂なのは間違いないです。宿の設備も最低限のものとなっており、売店や飲食施設などもありません。部屋とお風呂でゆっくりするという感じでしょうか。
温泉は男女別の大浴場が1つずつあり、檜風呂と岩風呂になっています。入浴は23時までで、24時間入れないのはちょっと残念かなと思いますが、浴室にはガラスの窓が大きく取られ、眼下の谷越しに対岸の山などを見つつのんびり入浴できるかなと思います。
夕食は適量が出ます。温泉旅館にありがちな食べきれないほどの量のごちそうでが出るのではなく、必要充分な量が出るという感じかな?大食いの人には若干、物足りないかもしれません。お昼はきちんと食べてから行った方が良さそうです。また、宿お勧めの「笹酒」、日本酒に笹の葉を漬け込んで作るのだそうで、こちら笹の香りがお酒にしみて、なかなかが美味しかったです。ぜひお試しを。
と、いうわけで、箱根 清寂苑、温泉旅館に行って豪遊!という用途にはちょっと物足りないかも...という感じですが、ちょっと休みが取れたのでのんびりしようかなという用途には良いかなと思います。翌日は箱根に色々ある博物館や美術館などを巡ったりして、ちょっとした小旅行を楽しむのも良いかなと...。お勧めします。
なお、こちらの静寂園、道中かなりの急坂がありますので、冬季は路面の状態を宿の方に聞いた方が良いかもしれませんね。